家庭医療専門医

地域医療の担い手となるのは家庭医

現在臓器別専門医指向の偏りから、患者さんをまるごと診る総合医や家庭医が少なくなり、狭い領域しか、診ることの出来ない偏った医者が世に蔓延ってきました。しかし世間の大勢は赤ひげのような強者医者を求めています。また医療改革の一端として、厚労省は総合医(病院)や家庭医(診療所)の育成に力を入れ始めるようになり、2017年には新たに総合医を専門とする医者が誕生します。院長はこの世論が始まる前から地域医療の真の担い手は家庭医しかいないと慧眼しておりました。院長は長野県有数の日本プライマリケア学会認定の家庭医療専門医です。この飯田下伊那地域では唯一の家庭医だと自負しています。

家庭医療専門医認定書

総合内科専門医証