膵臓・大腸・肺・乳がんドック

検査料金 70,000円
所要時間 約2時間
実施日 毎週水曜日~土曜日
開始時間 午前8時30分
目的 がんの早期発見
主な検査 胸部CT検査、だ液がんリスク検査他

ドック・検査の内容

図2- がんの早期発見メリット -

がんは不治の病ではありません。現在、全体でみれば、半分程度のがんは治ると言えます。
がんがまだ1~2センチ程度の時期、つまり、早期に発見できれば、治癒率はぐんと良くなります。
そのためにも、膵臓・大腸・肺・乳・口腔がんドックでは、だ液によるがんリスク検査を導入しました。特定の臓器に絞り、画像検査でも発見できないくらい初期のがんを発見することに力を入れています。

 

検査項目

身体測定 身長・体重・体脂肪率・胸囲・肥満度(BMI)
胸部CT検査 CTは、X線を利用して身体の断面を撮影する検査です。胸部X線検査では2cm以下のがんを発見することは困難ですが、CT検査では5mm程度の小さながんを発見するが可能です。また、胸部X線検査では心臓や骨、血管、横隔膜などに隠れて見えない部分も、CT検査では鮮明な画像で見ることができます。
腹部エコー 高い周波数の音波を腹部にあて、腹部臓器の状態を調べる検査です主として肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓の様子を観察することができます。
だ液がんリスク検査 だ液を採取して5種類(膵臓・大腸・肺・乳・口腔)のがんリスクをチェックできる検査です。だ液で検体の採取ができるので、痛みがなく身体への負担なく検査が可能です。
便潜血検査(定量) 健康診断で採用されている便潜血検査とは違い、陽性/陰性だけではなく、どのくらいの量の潜血が便に含まれているのかまで、詳しく調べることができます。
大腸CT検査
★オプション検査
(29,600円)
大腸(コロノ)CT検査は、直接大腸に内視鏡を挿入せずに、CT撮影を行い、内視鏡検査を行ったような大腸の画像を作成し、観察・診断する検査です。体外からの撮影のため、身体的な負担が非常に少ない検査です。
乳房エコー
★オプション検査
( 4,100円)
超音波にて乳房の内部を観察する検査です。痛みはなく、身体への負担はほとんどありません。数mmの小さな腫瘤を見つけたり、しこりの性状が詳しくわかる検査です。

 

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